断熱の施工が完了しました。
アクアフォームと言って、水と反応して発砲する断熱材です。
床にひいてある銀色の板は床暖房です。
7月4日撮影

断熱材の施工が終わると大工さんは天井の下地に取り掛かります。
この部屋の天井は勾配天井なので、斜めに下地を作ります。

こちらの大工さんは窓枠を作っています。
因みにこの大工さんは、我がアドバンスの若棟梁です。
黒木伸一郎と言います。
よろしくお見知りおきを。

7月4日撮影

外回りはサイディング貼りの準備にかかりました。
基礎コンクリートの境に水切りを設置し、透湿防水シートを張っていきます。
7月4日撮影

防水紙の上から胴縁を打っていきます。
この胴縁の厚み部分が通気層となります。
サイディングはこの胴縁の上に打ち付けていきます。
この通気層で熱気を抜きます。
7月6日撮影

部屋内では大工さんが天井のボードを貼りだしました。

7月6日撮影

何をしているのか良くわかりませんが、 ユニットバスの据付を行っています。
7月6日撮影

床のフローリング貼も始まりました。
床暖房のところは、緑色の帯のところをくぎ打ちで止めます。
床材は栗の無垢材です。
7月6日撮影

こちらは2階です。
木工ボンドをつけてくぎ打ちで施工します。
7月6日撮影

ようやく家らしくなってきました。
完成が楽しみです。

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