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断熱材吹付前に野地板の下に通気スペーサーを取付けて
通気層を確保します。

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今回はアクアフォームで施工してます。
規定の厚みは屋根は80mm、外壁は75mmです。

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吹付後、壁のボード張りに支障がある程膨れた所は削り落とします。

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サッシの額縁を付けてボードを張ります。
このピンク色のボードは「ハイクリンボード」で、
ホルムアルデヒドを吸収、分解してくれる優れものです。
アドバンスでは「快適な家」をコンセプトとしてますので、
石膏ボードは「ハイクリンボード」を使用しております。


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間仕切り壁を起こして、建具枠を取付けます。


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現場は問題もなく着々と進んでおります。
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屋根のアスファルトルーフィング貼りです。
軒先から貼り始めて、重なり代は100mmです。

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ガルバリューム鋼板を葺いていきます。

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片流れ屋根用の換気棟です。

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次に外壁サイディング工事です。
サッシ廻りは防水テープで処理してます。


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透湿防水シートを貼って通気胴縁を施工してます。

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サイディングを張っていきます。

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内部も順調に進んでいるので次回紹介していきます。

今回は構造金物を紹介します。
補強金物の位置、種類は「N値計算」によって決まります。
土台と柱脚部の状況です。
基礎に埋め込まれているM16ボルトに取付ます。

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梁と2F柱脚部です。
こちらは、専用のビスで取付ます。

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筋交と筋交金物です。


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垂木止め金物です。


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JIOの構造検査を受けました。同じ日に役所の中間検査も受けました。
両方、問題もなく「合格」を頂きました。


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次回は屋根、外壁を紹介します。

少しバタバタしてまして更新が遅くなりました。
床下の断熱材です。
フェノールフォーム保温板3種1号のフェノバボードを使用してます。


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断熱材敷込後、床合板を貼っていきます。





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上棟の様子です。
1階柱、梁まで終わって2階の床合板を貼ってます。




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2階の梁を架けてます。




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垂木架け作業中です。




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無事に野地板まで完了しました。



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次回は筋交や構造金物を取付ていきます。

立上り型枠建込完了後の全景です。

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立上りコンクリートを打設後養生期間をおいて型枠をばらしました。
作業中だったので片付けがまだ十分ではないですが、
作業終了時にはちゃんと整理整頓して帰ります。

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玄関土間下の断熱材敷込状況です。
写真の右側は玄関ポーチ(外部)となります。

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建込用の足場も組上がりました。
ちなみにブルーシートで覆われているのは床下断熱材を仮置き養生しています。




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床下配管の保温も終わりました。
これから大工さんの作業に入っていきます。

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