今回は構造金物を紹介します。
補強金物の位置、種類は「Ｎ値計算」によって決まります。
土台と柱脚部の状況です。
基礎に埋め込まれているＭ16ボルトに取付ます。
梁と2Ｆ柱脚部です。
こちらは、専用のビスで取付ます。
筋交と筋交金物です。
垂木止め金物です。
ＪＩＯの構造検査を受けました。同じ日に役所の中間検査も受けました。
両方、問題もなく「合格」を頂きました。
次回は屋根、外壁を紹介します。
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少しバタバタしてまして更新が遅くなりました。
床下の断熱材です。
フェノールフォーム保温板3種1号のフェノバボードを使用してます。
断熱材敷込後、床合板を貼っていきます。
上棟の様子です。
1階柱、梁まで終わって2階の床合板を貼ってます。
2階の梁を架けてます。
垂木架け作業中です。
無事に野地板まで完了しました。
次回は筋交や構造金物を取付ていきます。
立上り型枠建込完了後の全景です。
立上りコンクリートを打設後養生期間をおいて型枠をばらしました。
作業中だったので片付けがまだ十分ではないですが、
作業終了時にはちゃんと整理整頓して帰ります。 
玄関土間下の断熱材敷込状況です。
写真の右側は玄関ポーチ（外部）となります。
建込用の足場も組上がりました。
ちなみにブルーシートで覆われているのは床下断熱材を仮置き養生しています。
床下配管の保温も終わりました。
これから大工さんの作業に入っていきます。 
今日は基礎ベースのコンクリート打設状況を紹介します。
プラントからミキサー車で運んできた生コンをポンプ車で圧送していきます。
手前がポンプ車のオペレーターさんです。
リモコンでアームや吐出量を調整して打込んでいきます。
奥側が基礎屋さんで、高周波バイブレーターを使って締め固めていきます。
今回は基礎ベースですので、コンクリートを均していきます。
「均し」の作業前後で全然違います
次回は立上りの型枠建込後、コンクリート打設です。
基礎ベース、立上りの配筋状況です。
基礎全景です。
我ながら綺麗に組上がったと思います。
後はＪＩＯの検査を待つばかりです。
今日は、基礎配筋検査です。
昨日までに配筋状況の確認、検査提出用写真撮影を終えてますので
朝一で検査して頂きました。
無事に検査も合格しましたので、次はベースコンクリート打設です。
では、また更新します。
神戸市 A様邸新築工事